IPadコンテンツ管理システム【FinLibrary】

Office(Word, PowerPoint)の文書をそのままサーバへ登録すると、PDF形式に自動で変換する機能です。
iPad上でOffice文書を開くとレイアウトが崩れ、正しく表示されないことがありますが、
PDFに変換することでオリジナルのレイアウトのままファイルを閲覧することができます。

※ Word（.doc, .docx）、PowerPoint（.ppt, .pptx）形式に対応しています。
※ Excel形式のファイル（.xls, .xlsx）には対応しておりません。
※ 本オプションを導入する場合は、別途資料登録者数分の「Office 2010」ライセンスが必要です。

ファイルのスライドショー、ファイル一覧のサムネイルサイズ切り替え、
カテゴリ別背景画像指定の3機能を利用できます。
ブランドイメージにあわせたデザインを適用したい場合などにおすすめです。

コンテンツの閲覧状況をログ収集し、サーバー上にてグラフ形式で確認することができます。
日付・端末ごとの条件指定検索や集計結果の印刷、CSV形式での出力が可能です。

同一アカウントでログインしている他の端末と、Wi-Fi経由で画面を共有・同期できる機です。
FinLibraryに登録したファイルを利用したペーパーレス会議等に利用することができます。

「発表者」を選択したユーザーが閲覧している画面を他の閲覧者の画面上に表示します。
レーザーポインタや拡大操作も同期されるので、資料のポイントをわかりやすく把握することができます。
※ 同時接続可能台数は最大16台までです。

FinLibraryに登録したファイルを、PCのWebブラウザ上から閲覧できる機能です。
また、ファイルをダウンロードすることもできます。
iPadを持っていないユーザーへのコンテンツ公開や、FinLibraryを経由した資料配布に利用できます。